韓国 コマ撮り事情
youtubeでコマ撮りアニメを物色していたら、韓国の人形アニメーションに行き当たりました。
そういえば、先日、日本で公開されたチェブラーシカも韓国で撮影されていたし、
どれくらいのレベルなんだろう?と思っていくつか見てみましたが、その中から
いくつかご紹介します。
動かしのレベルの高さにびっくりです。
マウスシンク(セリフに合わせて口を動かす)はうまいし、アメリカのカートゥーンのような
動きもきれいに出来ています。日本でもこれだけ動かせる人は少ないでしょう。
最近の日本の傾向は、アニメーションの技術よりも世界観やデザインで魅せるものが多いような
気がしますが、ストップモーションアニメーターとしては、ちょっと寂しい気がします。
動かしがうまくなるためには、たくさん動かして経験を積むのが一番なのですが、
日本ではコマ撮りを職業にすることがとても難しいので、継続することが難しく、
量をこなすことがなかなか出来ない。
最近は日本の大学でもアニメーション教育の環境が整いつつありますが、やはり
世の中に出た後の環境が無ければ、人は育たないでしょう。
そこら辺をなんとか出来ないものかと、思案している最近です。
そういえば、先日、日本で公開されたチェブラーシカも韓国で撮影されていたし、
どれくらいのレベルなんだろう?と思っていくつか見てみましたが、その中から
いくつかご紹介します。
動かしのレベルの高さにびっくりです。
マウスシンク(セリフに合わせて口を動かす)はうまいし、アメリカのカートゥーンのような
動きもきれいに出来ています。日本でもこれだけ動かせる人は少ないでしょう。
最近の日本の傾向は、アニメーションの技術よりも世界観やデザインで魅せるものが多いような
気がしますが、ストップモーションアニメーターとしては、ちょっと寂しい気がします。
動かしがうまくなるためには、たくさん動かして経験を積むのが一番なのですが、
日本ではコマ撮りを職業にすることがとても難しいので、継続することが難しく、
量をこなすことがなかなか出来ない。
最近は日本の大学でもアニメーション教育の環境が整いつつありますが、やはり
世の中に出た後の環境が無ければ、人は育たないでしょう。
そこら辺をなんとか出来ないものかと、思案している最近です。
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